「近戸神社」創建200年祭並びに大改修

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 永い間上大島の人々に親しまれ敬われている「近戸神社」は五穀豊穣や家内安全の守り神(鎮守の森)として、先人により建立され、上大島の歴史を見守って来ました。

 前ページの記録によりますと、神殿(本殿)は、徳川中期の文化元年(西暦1804年)で200年余を経て永年の風雪により、損傷も随所に見られるようになりました。

 この神殿を保護する「外宮」と、これに連なる「拝殿」は更に著しく、特に土台の自然石の上に置かれた状況の「拝殿」は大地震に対しては素人目で見ても不安がありました。

 創建200年(平成16年)を目前に控えた平成15年12月に氏子総代、自治会役員で対応を協議し、創建200年の祭典並びに社殿の改修 ( 「拝殿」の改修と「外宮」の建て替え ) を実施する方針を決めました。

 以下その後の経過については概略次の通りです。
 (「神殿(本殿)」は現状のままとし土台のみ改修)

 ●「近戸神社200年祭」実行委員会の立ち上げ
     仮立ち上げ 平成16年2月 (第1回目)
     本立ち上げ 平成16年3月 (第2回目)
     以降全6回の実行委員会を開催

 ●主な協議内容と結果
     ○実行委員会メンバー: 歴代氏子総代長・現氏子総代・自治会役員・理事・各種団体役員等
                     総勢95名
     ○祭典内容・実施時期: 200年祭は毎年実施の納涼祭と同時開催(平成17年8月6日)とし
                     舞と雅楽の奉納
     ○社殿改修内容・実施時期: 拝殿・・・主柱以外、土台を含め全面改修
                        外宮・・・全面建て替え
                        屋根・・・瓦葺きから銅板葺きとし、外観は改修前の形状を保持
                             する
     ○資金調達方法等:    概算見積もりの結果、目標 1500万円以上
                     「奉加帳」方式とし平成16年度中を目標に募金
                     結果的には賛同者330名余、2000万円余の寄進あり
                     工期は平成17年4月10日の春の例祭に「安全祈願」を行い7月末
                     完成で市内の業者(宮大工)と契約

 ●その他事項
     ○実行委員とは別に、氏子総代により、登り旗、座椅子、祭典用具等の神具の寄進ありました



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